ABOUT
シン・デジタルツインとは?
VISION
まちづくりに、革新を。
人の暮らしや地域の経済へ将来にわたって
影響を与える、まちづくり。
シン・デジタルツインプロジェクトは、
これまで膨大な時間と労力が注がれてきた
まちづくりのプロセスを、
デジタルやデータの力によって
革新するDX ソリューションです。
分かりやすく、簡単に。美しく、スピーディに。
まちづくりに関わる皆様の企画やシミュレーションに、手軽さと多彩さをもたらします。
やがてはまちの事業者や生活者も
まちづくりに参加するプラットフォームへ。
まちづくりの進化がここから広がっていきます。
![](https://shin-digitaltwin.jp/wp-content/themes/shin-digital-twin/assets/img/about/img-kv.png)
SERVICE
精緻で操作性に優れた
都市のデジタルツインを構築。
まちづくりを飛躍的に効率化します。
シン・デジタルツインは、対象の都市や街区を
デジタル空間に構築し、
自由度と精度を兼ね備えた
まちづくりを実現するサービスです。
何よりの特徴は、高解像に再現した
圧倒的なグラフィックと直感的な操作性、
そして、データの可視化から
分析シミュレーションまで一貫して可能な機能性。
これによりデジタルツイン上で思いのままに
都市や街区の姿を企画・設計できることはもちろん、
交通や人流、時間や天気の変化を
取り入れた多様な検証を
高精度かつ
スピーディに行うことができます。
さらに今後、自治体やデベロッパーの皆さまをはじめに
都市に関わる方々のニーズにお応えする
新たなまちづくり基盤として、
持続的なアップデートに取り組んでいきます。
POINT 01
圧倒的なグラフィック
レーザースキャンにより取得する高精度のデータと既存データを組み合わせ都市スケールでデジタルツインを構築。
現実の街にいるような臨場感で、現実ではありえないほど自由な試作が可能です。POINT 02
多彩なシミュレーション
交通や人流などの測定データを手軽にインポートすることができ、デジタルツインを用いて分析可能です。シミュレーションは多様な規模に対応しており、気候や防災、脱炭素まで、様々な施策の効果検証に活用できます。
POINT 03
繰り返せるトライ&エラー
従来のまちづくりは企画・設計から社会実験まで膨大な時間と労力が必要でした。
しかし、デジタルツインであれば仮想空間でトライ&エラーを何度でも容易に行えます。
100 回の社会実験をデジタルで繰り返し、ベストなプランを採用することも可能です。POINT 04
わかりやすいアウトプット
説明資料の準備と説明は、まちづくりの実務者に大きな負担でした。
しかし、限られた資料と言葉による折衝に比べ、シン・デジタルツインであればフォトリアルなグラフィックで一目瞭然。
合意形成のプロセス改善にも貢献します。
CASE
デジタルツインでくらしを豊かに
様々な分野で活用いただけます
CASE 1 住民ワークショップによる屋外スペースのデザイン
西新宿スマートシティ協議会
意見やアイデアをデジタルツイン上で共有し、当該ツールを用いてプランニングし、アイディアを具現化していきます。
課題や改善点を提案し、共同で解決策を探求することで、専門家と地域住民が一体となって議論することができ、参加者からも高い満足度が得られました。
![](https://shin-digitaltwin.jp/wp-content/uploads/2023/09/case_img_0201-768x576.jpg)
![](https://shin-digitaltwin.jp/wp-content/uploads/2023/09/case_img_0101.jpg)
プランニング画面
CASE 2 イベントの効果測定(人流データとの重畳)
令和4年度先端技術を活用した西新宿エリアにおける歩行者移動分析実証
デジタルツイン上で人流を可視化することで、膨大なデータを効果的に視覚化することができ、傾向やパターンの把握に役立ちました。
また、グラフやチャートの他、実際の通行量を再現することで、混雑箇所や時間帯などの問題を分かりやすく可視化することで出来ました。
![](https://shin-digitaltwin.jp/wp-content/uploads/2023/09/case_img_0202.jpg)
(提供:東京都・都市整備局)
https://www.youtube.com/watch?v=EB9M8urYzVE